工学部機械電気工学科一覧

  • 板橋 正章 教授

    研究キーワード

    衝撃工学、環境配慮型構造設計

    研究紹介:疲労+衝撃により起きる金属内部損傷

    固体材料の高速変形そのものは理論的にも実験的にも様子がわかってきました。しかしながら、材料が利用されていくうちにその機械的性質が変わっていくかもしれません。ある鋼種について、疲労と衝撃を組み合わせたとき、内部の軟らかくてもろい部分に特徴的な変形が残されていることがわかりました。この「変形」と機械的性質の変化の関連を調べています。

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  • 内海 重宜 教授

    研究キーワード

    ナノカーボン材料、磁性材料、材料科学

    研究紹介:カーボンナノチューブによる新たなエネルギー貯蔵方法

    身の回りにあるどんな便利なアイテムも,もとをたどれば何の変哲もない材料や素材です。それらを工夫して利用することで,私たちは便利な生活を手に入れています。新たな材料の開発は生活を快適にするだけでなく、省エネや環境保護にも役立ちます。そんな材料の研究開発を考える研究室です。ナノカーボン材料の構造・特性制御や世界最高品質の磁性材料など,これからの世の中に役に立つ材料の開発を行っています。

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  • 大島 政英 教授

    研究キーワード

    ベアリングレスモータ、磁気浮上、制御回路シミュレータ、電気機器

    研究紹介:医療機器用モータの小型、低振動、高効率化

    磁気浮上を利用した長寿命・メンテナンスフリーの次世代型モータを開発しています。モータの回転軸を支えるにはベアリングが必要ですが、ここに磁気を活用し非接触にすることで機械ロスを軽減し、高効率を実現します。今後、大きなイノベーションが期待されるテーマなので研究室では企業との共同開発も多いです。

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  • 國行 浩史 教授

    研究キーワード

    自動車衝突安全・予防安全、交通事故分析、機械力学

    研究紹介:中山間地域における交通事故ハザードマップの道路線形の解析を用いた構築

    地域の交通事故リスク要因を分析して、安心で安全なクルマ社会づくりに取り組んでいます。

    長野県などに多い中山間地域では、道路のカーブや勾配など地域特有の事故要因が潜んでいます。

    開発した実車型広視界ドライビングシミュレータによる再現で運転特性の分析を行い、また、現地調査から道路を3次元モデルで構築して道路線形を分析することで交通事故リスク指標を考案しました。

    そのリスク指標を交通事故ハザードマップ化し、交通事故削減に向けた情報を発信しています。

    (本研究はJKA競輪の補助を受けて実施しました。)

    交通事故ハザードマップの例

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  • 橋元 伸晃 教授

    研究キーワード

    センサ工学、エレクトロニクス実装工学

    研究紹介:より豊かな生活を支える”五感を超える”センサ

    センサとは、様々な環境変化を、物理や化学の法則を使って電気信号に変換する装置のことですが、これは人間の“五感+α”に相当します。我々の生活をより豊かにするために、既存のセンサでは到達できない、人の五感を超えるようなセンサに必要な要素、周辺技術やその医療健康、農への応用を研究・開発しています。

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  • 平田 陽一 教授

    研究キーワード

    太陽光発電、マイクログリッド、蓄電池

    研究紹介:災害時における再生可能エネルギー供給のマイクログリッドシステム

    近年における災害時の大規模停電において系統全体の調整力が低下し、多くの太陽光や風力発電は火力発電の調整余力が戻るまで、再稼働できないという状態に陥りました。そこで、蓄電池を繋ぎ、需要負荷を段階的に調整することで、早い時期にあるエリアのグリッド(マイクログリッド)における再生可能エネルギーの接続を行い、早期の電力供給に貢献することを目指します。蓄電池容量の余裕が十分あれば良いですが、蓄電池はコストが高いため、緊急時の措置として、需要を段階的に調整して発電に合わせるようにします。その際に起きる、周波数、電圧変動を調整できるよう調べます。

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  • 平谷 雄二 教授

    研究キーワード

    IoT、マイコン、ものつくり、工学教育、教材開発

    研究紹介:これからの主役である子供達が、楽しく学ぶマイコン教材

    近年盛んな、人間のようにインターネットでコミュニケーションをとりながら動くモノ(IoT)の研究。IoTにブレークスルーをもたらすのは子供達の感性と考え、遊びながらプログラミングや無線通信などのIoTの要素技術を学べる教材の開発を行っています。

  • 星野 祐 教授

    研究キーワード

    制御工学、ロボット工学、振動工学

    研究紹介:動力学的安定性を有するモビリティ

    私の研究テーマである制御工学は、さまざまな機械システムの高度な動きをコントロールします。その領域は、物体の制振技術から二足ロボットの歩行安定化、乗り物の自律制御まで多岐にわたります。研究指導で重視しているのは、制御プログラムを実装した機械を実際に製造して実験すること。理論を現実化したときに発生する課題解決が大きな学びにつながります。

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  • 雷 忠 教授

    研究キーワード

    航空機設計、機体製造、飛行実験

    研究紹介:ソーラープレーン

    太陽光エネルギーを利用した無人航空機システムを研究しています。昼間に太陽光発電で飛行しながら、余った電力をバッテリーに蓄積し、夜間の飛行に使用すると、長時間に滞空することが可能になる。上空20kmで滞在し、通信プラットフォームとしてインターネット、災害救援、通信・放送などに利用する。

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  • 渡邊 康之 教授

    研究キーワード

    有機太陽電池、有機EL、有機トランジスタ

    研究紹介:健康と農業を繋ぐ有機分子バイオエレクトロニクス

    当研究室では、自然に調和した安心・安全で健康な人々の暮らしを実現するための未来の技術を開発しています。例えば、太陽光発電事業と農業の両立を可能とする有機系太陽電池、次世代スマートフォンでの利用が期待されている有機ELディスプレイ、健康管理を行うためのウエアラブルセンサーに向けた有機トランジスタ、水素社会実現に期待の大きい太陽光利用水素生成技術である人工光合成デバイスなど画期的な素子を印刷技術で作製することを目指します。

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  • 今村 友彦 准教授

    研究キーワード

    燃焼工学、安全工学

    研究紹介:冷凍空調・航空宇宙・先進自動車産業につながる燃焼安全評価研究

    燃焼工学をベースに、可燃性ガスの着火・燃焼などの実験と数値シミュレーションの両面から、水素やプロパン、エアコン用冷媒ガスなどの安全な利用技術の研究開発を進めています。低重力環境での燃焼現象やレーザーによる着火現象にもトライしています。

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    今村研究室ホームページ

  • 王谷 洋平 准教授

    研究キーワード

    強誘電体、薄膜

    研究紹介:機能性薄膜形成のためのプロセス探索

    最先端のハイテク電子材料を簡単に作ることを目指します。物理的・化学的な視点から物質・現象をじっくりみつめることで、次世代の電子デバイスを簡単に作り上げるための研究をしています。また、環境に対する優しさも大事なポイントです。

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  • 小川 賢 准教授

    研究キーワード

    エネルギー貯蔵/蓄電池工学

    研究紹介:エネルギーの地産地消を目指した新しい蓄電デバイスの開発

    持続可能な社会を目指すうえでエネルギーを貯める技術は不可欠です。当研究室では、蓄電池の安全性や環境調和性を重視した新規水系二次電池の開発を行います。また、蓄電池技術を応用した新しいエネルギー媒体の開発に挑戦し、クリーンなエネルギー循環を目指します。

  • 上矢 恭子 准教授

    研究キーワード

    環境科学、ニオイ科学、火災科学

    研究紹介:AIによるニオイ識別を目指したニオイデータベース

    人は、数万種類のニオイを区別できると言われており、様々な判断をする際にもニオイが一つの指標となっています。私たちを取り巻く生活環境、食生活などの様々な観点から、ニオイの質、強さおよび成分分析を行い、人が危険と判断するニオイの関係について明らかにしていきます。

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  • 来須 孝光 准教授

    研究キーワード

    活性酸素、オートファジー、植物サプリメント

    研究紹介:植物の細胞内有害物低減化による抗ストレス・高生産性農業技術

    世界規模で多発する異常気象により、作物の安定的な生産が困難になりつつある。その原因の1つは、ストレス下における活性酸素や有害物の過剰蓄積による作物へのダメージである。農業現場に根ざした安定的な高生産性農業を実現するために、農学・化学・工学を融合させ、多面的な観点から、活性酸素や細胞内有害物質の低減化によるストレス耐性強化技術の開発を進めています。

  • 志村 穣 准教授

    研究キーワード

    接着工学/材料力学

    研究紹介:ものづくりを支える構造接着技術

    マルチマテリアル化が進む自動車ボディ。これを実現するために接着剤を用いた接合手法が注目されています。車体主要構造部の接合には高強度が必須であり、様々な観点から接着技術を検討するとともに、各種強度試験やCAEを駆使し、接着接合部の強度評価を行っています。

  • 伊藤 潔洋 助教

    研究キーワード

    材料力学、衝撃工学

    研究紹介:高速度下における材料の変形・損傷・付着現象評価とその応用

    鉄板上にパチンコ球を落としても跳ね返るだけですが、非常に速い速度でぶつけるとくっつきます。これを応用することで、緻密で高性能なコーティングを作ることができます。高速度下で発現する材料の特異な現象を応用し、機械や構造物の安全性確保や長寿命化に向けた研究を進めています。

  • 江頭 雅之 助教

    研究キーワード

    放電応用、高電圧工学、エネルギー変換

    研究紹介:帯電液滴を応用した薄膜作製技術

    液体に対して数kVの高電圧を印加すると、nm~µmオーダーの微小な帯電液滴を放出します。これは静電噴霧現象と呼ばれており、この物理現象を用いて次世代のポータブル用電源に期待されている直接メタノール形燃料電池の電極といった薄膜の作製に応用する研究を行っています。

  • 藤原 大佑 助教

    研究キーワード

    ロボット、テラメカニクス

    研究紹介:月面・災害地などの軟弱地盤を走行可能な移動システム

    近年、惑星探査や災害をはじめたくさんのロボットが活躍しています。そういった場所は柔らかい地盤で構成されており車輪型ロボットは滑りと沈下により走行困難になってしまいます。そこで、柔らかい地盤でのロボットの走行性能の向上を目指して研究をしています。