工学部機械電気工学科一覧

  • 石井 隆生 教授

    研究キーワード

    固体酸化物型燃料電池、酸素欠損、イオン伝導度

    研究紹介:高酸素イオン伝導体の合成

    金属の酸化物を合成し新しい酸素イオン伝導体の探索を行っています。X線回折法を用いて元素の配列(結晶構造)を知るとともに、電気的特性を測定して、酸素空孔を有する結晶構造とイオン伝導度がどのように関連しているかを研究しています。

    石井 隆生先生の研究のページ

  • 板橋 正章 教授

    研究キーワード

    衝撃工学、環境配慮型構造設計

    研究紹介:疲労+衝撃により起きる金属内部損傷

    固体材料の高速変形そのものは理論的にも実験的にも様子がわかってきました。しかしながら、材料が利用されていくうちにその機械的性質が変わっていくかもしれません。ある鋼種について、疲労と衝撃を組み合わせたとき、内部の軟らかくてもろい部分に特徴的な変形が残されていることがわかりました。この「変形」と機械的性質の変化の関連を調べています。

    板橋 正章先生の研究のページ

  • 内海 重宜 教授

    研究キーワード

    ナノカーボン材料、磁性材料、材料科学

    研究紹介:カーボンナノチューブによる新たなエネルギー貯蔵方法

    身の回りにあるどんな便利なアイテムも,もとをたどれば何の変哲もない材料や素材です。それらを工夫して利用することで,私たちは便利な生活を手に入れています。新たな材料の開発は生活を快適にするだけでなく、省エネや環境保護にも役立ちます。そんな材料の研究開発を考える研究室です。ナノカーボン材料の構造・特性制御や世界最高品質の磁性材料など,これからの世の中に役に立つ材料の開発を行っています。

    内海 重宜先生の研究のページ

  • 大島 政英 教授

    研究キーワード

    ベアリングレスモータ、磁気浮上、制御回路シミュレータ、電気機器

    研究紹介:医療機器用モータの小型、低振動、高効率化

    磁気浮上を利用した長寿命・メンテナンスフリーの次世代型モータを開発しています。モータの回転軸を支えるにはベアリングが必要ですが、ここに磁気を活用し非接触にすることで機械ロスを軽減し、高効率を実現します。今後、大きなイノベーションが期待されるテーマなので研究室では企業との共同開発も多いです。

    大島 政英先生の研究のページ

  • 北村 正司 教授

    研究キーワード

    永久磁石モータ、最適設計、電磁界解析

    研究紹介:熱-磁場連成最適化によるモータの高性能化

    総発電量の約半分がモータによって機械エネルギーに変換されています。このことから、モータ効率の向上が省エネ、地球温暖化防止の観点で重要であると言えます。また、電気自動車や産業用のモータには、希土類元素を主成分とする高性能の永久磁石が適用されています。こうした元素の埋蔵量には限りがあることから、大切に使わなければなりません。当研究室では省エネ、省資源に貢献することを目的に、磁界、熱、振動などの複合現象の解析と数理計画法による最適化を組み合わせ、電気機器の高効率、小型化技術(限界設計技術)を研究しています。

    北村 正司先生の研究のページ

  • 橋元 伸晃 教授

    研究キーワード

    センサ工学、エレクトロニクス実装工学

    研究紹介:より豊かな生活を支える”五感を超える”センサ

    センサとは、様々な環境変化を、物理や化学の法則を使って電気信号に変換する装置のことですが、これは人間の“五感+α”に相当します。我々の生活をより豊かにするために、既存のセンサでは到達できない、人の五感を超えるようなセンサに必要な要素、周辺技術やその医療健康、農への応用を研究・開発しています。

    橋元伸晃 先生の研究のページ

  • 平田 陽一 教授

    研究キーワード

    太陽電池、出力評価、故障診断

    研究紹介:太陽電池の故障診断、出力評価

    太陽光発電は新再生エネルギーの主役として急速に普及しつつあります。しかし、現行の太陽電池は技術的な要素だけではなく、長期使用による出力低下や故障、導入コストなど、さまざまな課題を抱えています。そこで私の研究室ではシステム全体を監視して総合的に出力向上、コスト削減を目指した研究を展開。実際に使用する際に必要となる故障診断や出力特性分析・解析、エネルギー交換効率の向上などに取り組んでいます。

    平田 陽一先生の研究のページ

  • 星野 祐 教授

    研究キーワード

    制御工学、ロボット工学、振動工学

    研究紹介:動力学的安定性を有するモビリティ

    私の研究テーマである制御工学は、さまざまな機械システムの高度な動きをコントロールします。その領域は、物体の制振技術から二足ロボットの歩行安定化、乗り物の自律制御まで多岐にわたります。研究指導で重視しているのは、制御プログラムを実装した機械を実際に製造して実験すること。理論を現実化したときに発生する課題解決が大きな学びにつながります。

    星野 祐先生の研究のページ

  • 雷 忠 教授

    研究キーワード

    航空機設計、機体製造、飛行実験

    研究紹介:ソーラープレーン

    太陽光エネルギーを利用した無人航空機システムを研究しています。昼間に太陽光発電で飛行しながら、余った電力をバッテリーに蓄積し、夜間の飛行に使用すると、長時間に滞空することが可能になる。上空20kmで滞在し、通信プラットフォームとしてインターネット、災害救援、通信・放送などに利用する。

    雷 忠先生の研究のページ

  • 渡邊 康之 教授

    研究キーワード

    有機太陽電池、有機EL、有機トランジスタ

    研究紹介:健康と農業を繋ぐ有機分子バイオエレクトロニクス

    当研究室では、自然に調和した安心・安全で健康な人々の暮らしを実現するための未来の技術を開発しています。例えば、太陽光発電事業と農業の両立を可能とする有機系太陽電池、次世代スマートフォンでの利用が期待されている有機ELディスプレイ、健康管理を行うためのウエアラブルセンサーに向けた有機トランジスタ、水素社会実現に期待の大きい太陽光利用水素生成技術である人工光合成デバイスなど画期的な素子を印刷技術で作製することを目指します。

    渡邊 康之先生の研究のページ

  • 今村 友彦 准教授

    研究キーワード

    燃焼工学、安全工学

    研究紹介:新エネルギーの燃焼爆発性評価

    火災・爆発から身を守り、安心・安全な社会構築に資する研究がメインフィールドです。新エネルギーや新規冷媒等、ガスのリスクアセスメントや安全利用技術の開発、新型エンジンの高効率燃焼技術開発をターゲットとして、実験と数値シミュレーションの両面から研究を進めています。得られた成果はガス利用の規制緩和実現のための基礎データとして用いられています。

    今村 友彦先生の研究のページ

  • 王谷 洋平 准教授

    研究キーワード

    強誘電体、薄膜

    研究紹介:機能性薄膜形成のためのプロセス探索

    最先端のハイテク電子材料を簡単に作ることを目指します。物理的・化学的な視点から物質・現象をじっくりみつめることで、次世代の電子デバイスを簡単に作り上げるための研究をしています。また、環境に対する優しさも大事なポイントです。

    王谷 洋平先生の研究のページ

  • 國行 浩史 准教授

    研究キーワード

    自動車衝突安全・予防安全、交通事故分析、機械力学

    研究紹介:リアルワールドから求められる自動運転技術

    電気自動車や自動運転車など自動車は新たな進化局面を迎えています。 安心で安全なクルマ社会を実現するために、工学的な視点から様々な交通事故リスク要因の調査、分析を行い、衝突時の乗員傷害軽減や車体構造最適化の研究、運転支援や事故防止技術の研究を行っています。また、地域社会とも連携し、未来へのクルマ社会づくりに取り組んでいます。

    國行 浩史先生の研究のページ

  • 来須 孝光 准教授

    研究キーワード

    活性酸素、オートファジー、植物サプリメント

    研究紹介:植物の細胞内有害物低減化による抗ストレス・高生産性農業技術

    世界規模で多発する異常気象により、作物の安定的な生産が困難になりつつある。その原因の1つは、ストレス下における活性酸素や有害物の過剰蓄積による作物へのダメージである。農業現場に根ざした安定的な高生産性農業を実現するために、農学・化学・工学を融合させ、多面的な観点から、活性酸素や細胞内有害物質の低減化によるストレス耐性強化技術の開発を進めています。

  • 志村 穣 准教授

    研究キーワード

    接着工学/材料力学

    研究紹介:ものづくりを支える構造接着技術

    マルチマテリアル化が進む自動車ボディ。これを実現するために接着剤を用いた接合手法が注目されています。車体主要構造部の接合には高強度が必須であり、様々な観点から接着技術を検討するとともに、各種強度試験やCAEを駆使し、接着接合部の強度評価を行っています。

  • 上矢 恭子 講師

    研究キーワード

    環境科学、ニオイ科学、火災科学

    研究紹介:AIによるニオイ識別を目指したニオイデータベース

    人は、数万種類のニオイを区別できると言われており、様々な判断をする際にもニオイが一つの指標となっています。私たちを取り巻く生活環境、食生活などの様々な観点から、ニオイの質、強さおよび成分分析を行い、人が危険と判断するニオイの関係について明らかにしていきます。

    上矢 恭子先生の研究のページ

  • 佐藤 ⼤記 助教

    研究キーワード

    パワーエレクトロニクス、電気自動車、蓄電池

    研究紹介:直電池の安定運用

    現在、スマートフォンや電気自動車、再生可能エネルギーなどの幅広い分野で蓄電池(二次電池)が利用されています。蓄電池は電気を貯めたり取り出したりすることが出来ますが、使っていくうちに様々な要因で劣化し、使用可能な容量が低下してしまいます。そこで、蓄電池を安全に、より長く使用するための技術について研究しています。

  • 渡辺 毅 助教

    研究キーワード

    Stability、Unstable ordered solution

    研究紹介:システムの安定性:不安定秩序解と状態遷移

    例えば一般的に観察される水や空気の流れの多くは「乱流」と呼ばれる、一見無秩序な運動によって成り立っています。しかしその背後には、実際には実現されない様々な不安定な秩序構造が潜んでいると考えられます。このような不安定状態を調べることにより複雑な現象を理解することを目指しています。