機械電気工学科
機械電気工学科 NEWS
- 2022年04月19日
- 学術論文が受理されました
- 2021年06月10日
- 本学大学院修了生らが論文賞を受賞しました
- 2020年11月20日
- 本学学生が第8回学生プログラミングワールドカップで審査員特別賞を受賞しました
- 2020年03月24日
- 本学教員が電気学会優秀論文発表賞を受賞しました
- 2020年02月19日
- 本学で開発した「オムニライド」が日本テレビ「シューイチ」で紹介されます(2/23放送予定)
- 2019年12月19日
- 本学教員らの研究成果がSpringer Nature社の科学誌に掲載されました
- 2019年10月18日
- 本学教員の研究が新聞に掲載されました
- 2019年09月25日
- 本学教員が実装フェスタ関西2019でインパクトポスター賞を受賞しました
学科の特徴
電気自動車やロボットなどの開発が進み、機械と電気の結びつきがいっそう強まった今、機械・電気両分野の知識とスキルを修得することで、ものづくりの可能性は大きく膨らみます。機械・電気に関する幅広い分野を統合的に学修し、ミクロの世界から航空宇宙まで、未来に必要なものづくりができる人材を育成します。
こんな人に合っています
-
自分で考えたものを形にすることが好き未来のロボットや未来の車を創りたい次世代のエネルギーについて学びたい
-
環境への負担を抑える方法を生み出したい航空機の開発に携わりたい機械を支える材料や加工法に興味がある
4年間の流れ
-
- 1年次
- 機械工学と電気電子工学の基礎をじっくり学ぶ1年間。
機械工学・電気電子工学、両分野の学びには数学・物理の知識が不可欠。2年次以降で履修する専門分野の学びを視野に入れ、物理・数学を中心とした基礎的な内容を学びます。さらに1年次から実験科目を設定することで、座学で得た知識の定着を図ります。
-
- 2年次
- 機械工学・電気電子工学の理解を深め、後期からコースを選択。
2年次では、機械・電気の専門分野の学修が本格的にスタート。演習や実験を行う授業科目も増え、座学との相乗効果で実践力を養います。また、後期には自分の将来を見据えたコース選択を行い、専門分野の基礎を固めていきます。
-
- 3年次
- 専門分野の学びが、融合分野の学びに生きてくる。
3年次では、各分野の授業科目が充実し、専門分野の知識を深めます。また、関連する授業科目を幅広く履修することも可能。さらに、研究室への仮配属(「ゼミ研究1・2」)も始まり、自分の興味・関心のある研究室で、先生や先輩のサポートを受けながら基礎研究を進めていきます。
-
- 4年次
- 学んできたことを掛け合わせ、卒業研究で新たな価値の創造に挑戦!
4年次では、研究室に本配属となり、4年間の学びの集大成である卒業研究に着手します。研究テーマの考案からスタートし、今ある課題に対して今まで学んできた各分野の知識や技術がどのように生かせるかを探ります。また、扱うテーマによっては企業と共同で研究を行ったり、学会で発表することもあります。
コース紹介

先進機械コース
-
【革新的材料・モノづくり】
これまでにない高い機能や特長を持った新素材や加工法について研究します。
-
【統合安全・安心】
安全・安心に新エネルギーを利用できる社会の構築をめざした取り組みを行います。
-
【ロボット・制御 (介護・福祉)】
融合分野未来の乗り物・ロボット技術を学び、介護・福祉分野への応用を図ります。
-
【航空・宇宙】融合分野
ソーラープレーンや宇宙太陽光発電など最先端の航空・宇宙分野の知識と技術を身に付けます。
-
【環境エネルギーマネジメント】
融合分野燃料電池や太陽電池など、環境エネルギー問題を解決する知識と技能を修得します。
-
【先進自動車】融合分野
電気自動車や未来の自動運転技術を開発するための基礎技術を学びます。
キーワード
目指せる業種・職種
サービスエンジニア
など
取得可能な資格
など
電気電子コース
-
【センシングデバイス】
IoTやスマート社会システムの主要な技術の体系的な理解を深めます。
-
【リニア・磁気浮上】
情リニアモーターカーなどに用いられる磁気浮上技術やその応用について研究・開発します。
-
【ロボット・制御 (介護・福祉)】
融合分野未来の乗り物・ロボット技術を学び、介護・福祉分野への応用を図ります。
-
【航空・宇宙】融合分野
ソーラープレーンや宇宙太陽光発電など最先端の航空・宇宙分野の知識と技術を身に付けます。
-
【環境エネルギーマネジメント】
融合分野燃料電池や太陽電池など、環境エネルギー問題を解決する知識と技能を修得します。
-
【先進自動車】融合分野
電気自動車や未来の自動運転技術を開発するための基礎技術を学びます。
キーワード
目指せる業種・職種
など
取得可能な資格
など
カリキュラム
