機械電気工学科
機械電気工学科 NEWS
- 2024年05月28日
- 本学教員が公益社団法人日本材料学会支部功労賞を受賞しました。
- 2023年08月30日
- 大学見本市2023(イノベーションジャパン)に出展しました
- 2023年08月29日
- 本学大学院生が学生奨励賞を受賞しました
- 2023年04月20日
- 本学学生が国際学会で優秀ポスター賞を受賞し、授賞式が行われました
- 2023年04月12日
- 本学学生が電気学会優秀論文発表賞を受賞しました
- 2023年03月07日
- 機械電気工学科3研究室が学会にて発表しました
- 2023年02月03日
- 本学教員が経済産業大臣賞を受賞しました
- 2022年09月14日
- 本学学生がICEP 2022で優秀ポスター賞を受賞しました
- 2022年07月13日
- 本学教員が日本溶射学会論文賞を受賞しました
学科の特徴
電気自動車やロボットなどの開発が進み、機械と電気の結びつきがいっそう強まった今、機械・電気両分野の知識とスキルを修得することで、モノづくりの可能性は大きく膨らみます。機械・電気に関する幅広い分野を統合的に学修し、知識とスキルを身につけ、ナノの世界から航空宇宙まで、未来に必要なモノづくりができる人材を育成します。
4年間の流れ
-
- 1年次
- 機械工学と電気電子工学の基礎をじっくり学ぶ1年間。
機械工学・電気電子工学、両分野の学びには数学・物理の知識が不可欠。2年次以降で履修する専門分野の学びを視野に入れ、物理・数学を中心とした基礎的な内容を学びます。さらに1年次から実験科目を設定することで、座学で得た知識の定着を図ります。
-
- 2年次
- 機械工学・電気電子工学の理解を深め、後期からコースを選択。
2年次では、機械・電気の専門分野の学修が本格的にスタート。演習や実験を行う授業科目も増え、座学との相乗効果で実践力を養います。また、後期には自分の将来を見据えたコース選択を行い、専門分野の基礎を固めていきます。
-
- 3年次
- 機械・電気の横断的な学びが、融合分野の学びに生きてくる。
3年次では、各分野の授業科目が充実し、専門分野の知識を深めます。また、関連分野の授業科目を含め幅広く履修することも可能。さらに、研究室への仮配属(「ゼミ研究1・2」)も始まり、自分の興味・関心のある研究室で、先生や先輩のサポートを受けながら基礎研究を進めていきます。
-
- 4年次
- 学んできたことを掛け合わせ、卒業研究で新たな価値の創造に挑戦!
4年次では、研究室に本配属となり、4年間の学びの集大成である卒業研究に着手します。研究テーマの考案からスタートし、今ある課題に対して今まで学んできた各分野の知識や技術がどのように生かせるかを探ります。また、扱うテーマによっては企業と共同で研究を行ったり、学会で発表することもあります。
コース紹介
先進機械コース&電気電⼦コース
-
⾰新的材料・加⼯技術
これまでにない⾼い機能や特⻑を持った新素材や加⼯法について研究します。
- ■新素材開発
- ■接合技術
- ■衝撃工学
-
先進デバイス
IoTやスマート社会システムの主要な技術の体系的な理解を深めます。
- ■電⼦デバイス
- ■センサデバイス
- ■薄膜技術
-
航空・宇宙
電動航空機や宇宙太陽光発電など最先端の航空・宇宙分野の知識と技術を⾝につけます。
- ■電動技術
- ■エアモビリティ
- ■最適化設計
-
リニア・磁気浮上
リニアモーターカーなどに⽤いられる磁気浮上技術やその応⽤について研究・開発します。
- ■非接触
- ■AI
- ■制御
-
ロボティクス
未来の乗り物・ロボット技術を学び、介護・福祉分野への応⽤を図ります。
- ■ロボット技術
- ■次世代モビリティ
- ■運動抑制
-
マイクロ・ナノテクノロジー
⽬に⾒えない微細技術で物質に新しい機能を付与し、モノづくりを⾰新します。
- ■微細表面
- ■ナノ材料
- ■ナノ加工技術
-
環境・エネルギー
⼈⼯光合成や太陽電池、材料の燃焼性など、環境エネルギー問題を解決する知識と技能を修得します。
- ■太陽光発電
- ■光合成
- ■火災安全
-
モビリティシステム
電気⾃動⾞や未来の⾃動運転技術を開発するための基礎技術を学びます。
- ■⾃動運転
- ■EV
- ■サイバーフィジカルシステム
キーワード
目指せる業種・職種
など
目指せる資格
など
主な就職先
キーワード
目指せる業種・職種
など
目指せる資格
など