理学の普及を目指して1881年に創設された「東京物理学講習所」を前身とする東京理科大学。「実力主義」を伝統に、国内私学随一の歴史と規模を誇る、理工系総合大学へと発展しました。

科学への熱意と教育への気概を源に、多様化する今日の科学と技術の発展に柔軟に対応した、高度な教育・研究を行っています。

「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」という建学の精神を共にする本学は、長野県と諏訪地域の自治体・産業界からの要請と協力を得て学校法人東京理科大学により設置されました。2018年4月の公立化後も、東京理科大学とは連携協定を締結し、教育・研究面での連携を継続しています。