情報応用工学科
情報応用工学科 NEWS
- 2024年03月29日
- 本学教員がIEEE PerCom Best Demonstration Awardを受賞しました
- 2024年03月07日
- さくらサイエンスプログラムにより、インドネシアから8名の学生が本学で研修を行いました。
- 2023年03月30日
- 本学教員が電気学会優秀論文発表賞を受賞しました
- 2022年04月19日
- 本学の学生が電気学会U-21学生研究発表会で「優秀賞」と「佳作」を受賞しました
- 2022年01月27日
- 本学教員の共同研究(AIを活用した空調制御最適化技術)が新聞に掲載されました
- 2021年02月01日
- 総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)における研究成果WEB報告
- 2019年10月07日
- 山田研究室がNHK「イブニング信州」で紹介されました
- 2019年04月04日
- 寄贈品「大型ディスプレイ」贈呈式が行われました
- 2018年09月06日
- 平成30年度資格取得支援活動の状況
- 2018年06月06日
- 本学、工学部、情報応用工学科、松江英明 教授が「WSN-IoT AWARD 2018」を受賞
学科の特徴
通信ネットワークにおける人工知能を用いたビッグデータ解析、センシング・制御工学に基づくロボット技術への応用など、最先端の情報工学の知識と技術を修得。
ハードウェア技術とソフトウェア技術を自分の興味にあわせて磨き上げ、新しいカタチの“ものづくり”と新しい価値を生みだす“ことづくり”ができる人材を育成します。
4年間の学習の流れ
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- 1年次
- 専門分野の学修に備え、
ハードからソフトまで幅広いカリキュラム。
知識と技術をしっかり学ぶ。
情報応用工学科の4年間の学びに必要となる、高校の授業を発展させた数学・物理、電気電子回路(ハード)、プログラミング(ソフト)、といった科目を用意。自分の将来の目標に合わせた基礎力・応用力を身につけます。
100分間の講義や演習は習熟度別少人数クラスで学べるほか、実際に手を動かす300分間の演習・実験で自主性とチームワークを養い、2年次からの専門分野にもスムーズに移行できます。 -
- 2年次
- 本格的に専門分野の講義と演習・実験がスタート。
発展的な学びに加え、自分の学びたい分野を探究する1年間。
2年次からは専門分野の講義に対応した演習・実験も増え、情報工学の知識と技術を発展的に学修。また、ノートパソコンを用いて専門分野の学びを深めます。3年次からは「知能・情報・通信コース」と「社会情報システムコース」に分かれ、研究室仮配属(「ゼミ研究1・2」)も始まるため、興味・関心のある分野を積極的に学び、探究します。
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- 3年次
- 各コースの専門分野を深く学び、
研究室に所属して高度な実践力を修得。
「知能・情報・通信コース」または「社会情報システムコース」に分かれ、「ゼミ研究1・2」を通じ、自分の興味・関心のある研究室に所属して先輩と一緒に研究を“とことん”追究できる、飛躍の1年です。専門技術に加え、今の時代に必要不可欠な共通技術を学び、研究に深みと広がりが加わります。卒業研究に向けて実践力を身につける大きな一歩を踏みだします。
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- 4年次
- 自分のアイデアを新しいカタチで実現する、
情報工学の“モノづくり”と“コトづくり”に卒業研究で挑戦。
3年次の「ゼミ研究1・2」から4年次の卒業研究に至る2年間の未来的な研究活動の集大成。横断的な学びによる他分野の視点や共通技術、所属研究室の専門的な視点をもとに、卒業研究に取り組みます。ハード、ソ フト、あるいはその両方と、自分のアイデアを活用した新しいカタチの“モノづくり”と新しい価値を生みだす“コトづくり”により、研究・開発、さらには未来へ提案します。
【過去の卒業研究のテーマ例】
・機械学習を用いた複数人筆跡の筆者識別
・AIによる空調制御の最適化
・VR・MRによる歩行動作を用いた移動インタフェースの開発 など
コース紹介
知能・情報・通信コース
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知能ロボット
ロボットの意思決定やIoT制御にAI技術、センサやモータなどのデバイス操作にマイコン技術など、機械制御への応⽤技術を研究します。
- ■ロボット
- ■制御
- ■IoT
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画像・⾳響信号処理
信号処理・CG・VRを中⼼に、情報を処理して⼈にわかりやすく伝える研究をします。
- ■画像信号処理
- ■⾳声合成
- ■VR
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医⽤福祉・脳科学
脳を含む⽣体情報や視線のセンシングなどを通して、医療福祉、健康の維持向上に役⽴つ技術を研究します。
- ■医⽤⽣体⼯学
- ■福祉機器
- ■脳科学
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情報通信・ネットワーク
通信やネットワークの⾼速化・⾼度化・⾼機能化に貢献する⼿法を研究します。
- ■通信⼯学
- ■無線通信
- ■セキュリティ
共通技術と密接に関連する分野
共通技術を利用する分野
キーワード
目指せる業種・職種
など
目指せる資格
アソシエイト(MTA)
アソシエイト(MCSA)
など
主な就職先
社会情報システムコース
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ソフトウェアデザイン
情報技術を駆使し、⾼品質・⾼効率の情報システムの⽴案・開発・運⽤技術を学びます。
- ■将来予測ソフト
- ■学習⽀援ソフト
- ■異常検知ソフト
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メディア表現
あらゆる情報をマルチメディア表現処理技術で効果的に表現する技術を学びます。
- ■仮想実現
- ■xR応⽤
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インターネット
複雑で広⼤なネットワーク上で、データを蓄積・分析する技術を学びます。
- ■IoTシステム
- ■クラウドシステム
- ■エッジAIシステム
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ビッグデータ
収集した多種多様な情報を分析し価値ある情報を導きだす技術を学びます。
- ■分散処理ソフト
- ■画像処理ソフト
- ■データサイエンス
共通技術と密接に関連する分野
共通技術を利用する分野
キーワード
目指せる業種・職種
など
目指せる資格
アソシエイト(MTA)
など