工学部情報応用工学科一覧

  • 市川 純章 教授

    研究キーワード

    知能ロボティックス、メカトロニクス

    研究紹介:人と共生する後付ロボット化技術

    使う人の視点に立ったロボットのユーザビリティが、私のロボット研究のテーマです。例えば、ロボットに指示するには従来ならプログラミングが必要でしたが、それをジェスチャーで教える。あるいは、ロボットの操縦をスマホで行うなど、通常の人がロボットをうまく使うための知能制御・自律化を研究しています。ロボットの要素技術はかなり確立していますから、大切なのはアイデア。柔軟な発想でこれからのロボット技術を考えていきます。

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  • 奥原 正夫 教授

    研究キーワード

    ビッグデータ、データサイエンス、IoT(Internet of Things)、Statistical Quality Control

    研究紹介:ビッグデータを用いた良品製造工程確立

    これまでのものづくりでは、不良品をつくるロスが当たり前でしたが、最近は計測技術の進歩とIoTを使うことによって、製造に関するビッグデータの採取が可能となり、このビッグデータを解析することによって、不良品をつくらない製造パラメータの最適化が可能となってきました。いくつかの会社さんとともに製造パラメータの最適化の研究を行っています。

  • 篠原 菊紀 教授

    研究キーワード

    遊びの快感・依存予防、NIRS・アイトラッカー、刑法賭博罪・風営法・景表法、脳科学・健康科学、脳トレクイズ・遊技障害予防

    研究紹介:遊びをより楽しくしつつ、遊びの安全を担保

    ガチャ、ルートボックス、バトル、予告、疑似連など、確率的条件は遊びの快を増幅します。その増幅率を推定する方法を研究しています。テレビ等で脳トレクイズの監修をしていますが、正解率の組み合わせが番組作りの基本です。一方で、快の増幅は依存問題を生みます。e-sports賞金大会はそそりますが、景表法の逸脱は企業を危うくします。安全の担保がだいじです。NIRS(近赤外線分光法、右図)、アイトラッカーで脳や視線の研究もしています。

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  • 清水 俊治 教授

    研究キーワード

    福祉工学、ヒューマンサイエンス、医用工学、生体工学

    研究紹介:車いすなどの福祉機器開発-脳活動計測実験

    高度な医療や介護によって安全に暮らし、便利な製品を使い、豊かな環境で生活するためには、我々、ヒトの生体制御特性、運動特性、感覚特性、認知特性、脳の仕組みなどを計測し、理解することが大切です。これにより、高度な医療診断装置や使いやすい福祉機器を開発し、暮らしやすい環境を設計します。

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  • 布 房夫 教授

    研究キーワード

    人工知能、自立適応制御、通信システム

    研究紹介:AIを用いた自立適応制御による通信システムの高度化技術

    無線通信では送信周波数、送信タイミングを適切に選択することで高い通信効率を達成できますが、膨大な過去の送信履歴から周りの環境・状況を推定し適切に選択する必要があります。そこで、人工知能等の高度な知的処理を用いて推定・選択し高い通信容量を実現する無線通信方式を研究しています。

  • 平田 幸広 教授

    研究キーワード

    バーチャルリアリティ技術、ヒューマンインターフェイス、コンピュータグラフィックス

    研究紹介:バーチャルリアリティを用いた教育・学習支援

    バーチャルリアリティを実現するウォークスルーの研究を行っています。これは、バーチャルな世界のなかを自由に動き回れる環境のこと。前方と左右の3つの面をスクリーンで囲んで実写画像を投影、人の視点に合わせて画像を追従させて動かすことで臨場感ある仮想空間を実現します。現在はこの技術を交通安全の教育に活用、交差点や走っている車を実写で投影し、車や飛び出しの危険などを子どもたちに指導するウォークスルーを開発しています。

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  • 松江 英明 教授

    研究キーワード

    通信の高速化、通信の長距離化、IoTサービスへの適用

    研究紹介:次世代通信システムの通信速度の高速化、長距離化

    次世代通信に向け、MIMO(Multiple-Input Multiple-Output)などを用いた通信速度のさらなる高速化やマルチホップなどの適用による通信距離の長距離化とこれらの通信技術とレーダーセンサなどとを組み合わせたIoTサービスの実現を目指した研究をおこなっています。

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  • 広瀬 啓雄 教授

    研究キーワード

    経営情報システム論、eラーニング、ビッグデータ

    研究紹介:異常原因予測モデル構築

    自分にとってわかりやすい、見やすい、使いやすい参考書やテキストがあるはずです。人は学習するときや意思決定をするときに、それぞれの癖、いいかえると個人特性を持っています。この特性に合わせた学習システムやソフトウェアがあれば、皆が使いやすいシステムとなります。多くのデータから個人特性を見つけ、それぞれの人にとって使いやすいソフトウェアを作る研究をしています。この研究と人工知能を組み合わせると、工場などの異常原因予測モデル構築に応用できます。

  • 水野 秀之 教授

    研究キーワード

    人工知能、メディア処理、ヒューマンインタフェース

    研究紹介:深層学習に基づくIoTを活用した生活支援

    AIやIoTの活用により日常生活を豊かで便利にすることを目標に研究を行っています。例えば、スマートフォンに内蔵されている“加速度センサ”を利用することで、個人により異なる歩き方の複雑な情報(ビッグデータ)を取得することができるため、忘れやすいパスワードの代わりに個人認証やセキュリティロックに使える可能性があります。

  • 三代沢 正 教授

    研究キーワード

    AR・VR・MR・AI・IoT、メディア表現技術、技術経営

    研究紹介:VR-HMDとモーションセンサーによる自分自身が操作可能な仮想空間システム

    VR-HMDとモーションセンサーによるユーザ・インターフェースにより、今までは製品や施設を設計する際、PCのディスプレイを通してCAD空間という“箱の中”にある3次元モデルを外から眺めるしかなかったが、このシステムによりCAD空間に自分自身が入り込み、手で触れることができ、設計やデザインの確認が大規模なVR施設無しで可能となります。

  • 山田 哲靖 教授

    研究キーワード

    人工知能、ディープラーニング、ビックデータ

    研究紹介:人工知能を使って、人々の生活を豊かに

    山田研究室の研究テーマは「知能化ネットワーク」です。多くのモノがネットワークを通じて自律的に情報をやりとりするIoTシステム。これらによって得られるデータの数は人間ではさばけないほど膨大です。そんな膨大なデータを用いて、自動的に適切な判断を行うことができる人工知能技術の実現をめざし、便利で豊かな暮らしに役立てようと日々研究しています。

  • 杉田 誠 准教授

    研究キーワード

    暗号・セキュリティ、ネットワーク

    研究紹介:マルチメディア情報処理・アプリケーションとビジネス化

    コンピュータネットワーク、モバイルネットワークの急速な発展に伴い、セキュリティ技術の重要性が叫ばれています。セキュリティ技術の安全性は暗号の安全性に基づいており、暗号の安全性に関する研究は全てのセキュリティ技術の基本です。暗号技術をベースに安心・安全な社会への研究を行っています。

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  • 田邉 造 准教授

    研究キーワード

    ディジタル信号処理、雑音抑制と必要情報抽出、音響・画像解析

    研究紹介:画像・音響・通信の情報からビックデータ解析による必要情報の抽出とその可視化

    画像・音響・通信の情報からビックデータを解析して、雑音抑圧した後に必要な情報を抽出、さらには、ヘッドマウントディスプレイなどを用いたCG可視化などのディジタル信号処理の研究を研究しています。  具体的には、自動カラオケiPhoneアプリ!カシレボの開発、高速道路などの打音解析装置と可視化アプリケーションの開発、さらには日本医科大学と山中方式iPS細胞の動き解析の共同研究をおこなっています。

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  • 土屋 健 准教授

    研究キーワード

    自律分散協調システム、インターネット構成技術、分散データ処理技術

    研究紹介:ユーザの行動・環境・利用状況に適応する自律情報ネットワーク技術・システム

    インターネットに拡散する様々な資源(情報やIoT機器etc.)を協調させて、利用者の行動、状況に適応した柔軟性と安全安心を両立した新しい情報システムの研究を行い、インターネット空間と現実空間の融合を目指しています。最近の例として、ユーザのweb上のつぶやきから興味、行動パターンを分析し、行動予測に基づいた地域の観光情報を提供する研究を行なっています。

  • 尾崎 剛 講師

    研究キーワード

    教育支援システム、eラーニング、教育工学

    研究紹介:教育ビッグデータ解析による教育支援システム構築

    様々な教育機関で取り組まれている課題解決型授業(PBL)やe-ポートフォリオなど、教育面での情報システムの活用方法を研究しています。教育効果を高め、学生と教員のどちらの面からも使いやすいシステムの実現を目指しています。

  • 宮部 真衣 講師

    研究キーワード

    コミュニケーション支援、ソーシャルメディア分析、自然言語処理応用

    研究紹介:ソーシャルメディアからの情報抽出・分析

    近年、Twitterをはじめとしたソーシャルメディアの急速な普及により、様々な人々が、コンピュータを介して情報発信を行うようになっています。そのようなコンピュータを介した人と人とのコミュニケーションや、人とコンピュータとのやり取りを研究対象とし、コミュニケーションにおける様々な事象の分析、コミュニケーションを支援するシステムに関する研究を行っています。

  • 山口 一弘 講師

    研究キーワード

    ホログラフィ、立体映像配信、光情報処理

    研究紹介:ホログラフィを用いた次世代立体映像表示技術

    パソコンやスマートフォンなどに使われている無線通信技術を活用し、ホログラフィ技術による光空間伝送といった次世代の映像通信システムについて応用を進めています。空中に浮かび上がる映像表示システムを目指しています。

  • 山口 武彦 講師

    研究キーワード

    複合現実感提示技術、データサイエンス

    研究紹介:人工現実感および複合現実感提示技術

    コンピュータの世界と現実世界の情報を融合した情報提示技術である複合現実感技術に関する基礎研究、および機械学習を用いたヒトの生理・心理・行動特徴量の解析・可視化技術の開発を行っています。また、これらの応用として、軽度認知障害の早期発見技術の開発などを行っています。

  • 井上 拓晃 助教

    研究キーワード

    福祉工学、人間工学

    研究紹介:人工知能技術を活用した新たな医療・診断技術

    近年高度で小型のセンサーが手軽に手に入れられ身近に使えるようになりました。これまでコストや使い勝手の問題から開発されてこなかった感覚代行する機器や福祉機器の研究開発に取り組んでいきます。またそうした製品の生体計測を進めています。

  • 橋本 幸二郎 助教

    研究キーワード

    機械学習、画像処理

    研究紹介:自動車運転技量評価用運転行動モデリングと認知補助のための対象検出

    ドライバーの運転操作支援に関する技術を
    画像物体認識とAI技術を併用し開発しています。
    【1.ドライバの運転技量評価技術】
     高齢ドライバの技量低下を早期検出するため、
    ドライバの運転行動をモデル化し、モデルから
    反応時間等を評価する技術を開発しています。
    【2.ドライバの認知対象自動検出技術】
     ドライバの認知ミスを補助するため、ドライバ
    が認知すべき対象を走行映像から検出し、提示
    する技術を開発しています。