育成する人材

電気電子工学科

アドミッションポリシー

技術革新のサイクルが迅速な時代が到来しつつある中で、教育方法の質的転換が必要とされています。世の中の動向に対して的確に判断するための教養、知識、経験のある人材が求められています。

電気電子工学科では、(1)エネルギー問題や環境問題が重大な問題となっている中、新エネルギーの創生に意欲のある学生、(2)そのエネルギーから作られた電力の送電、配電、変電、給電を学びたい学生、(3)モータや半導体など日頃の生活に欠かせない電気・電子技術を学びたい学生、(4)高効率新素材半導体デバイスの生成、開発してみたい学生向けに、基礎学力及び専門能力を重点的に身に付けます。

また、各専門分野においては講義に加え実験、実習を通じて創造力、構想力、実現力とともに世界に発信できる能力(プレゼンテーション力)、意思疎通のできる能力(コミュニケーション力)と協調性(コラボレーション力)を持ち合わせた人材を育成します。

さらに、本学の教育の主要な特徴である「工学と経営学の融合教育」を通じて幅広い視野を養い、「マネジメントの分かる技術者」を育成します。

アドミッションポリシー(求める学生像)

数学や理科、英語の基礎的な学力を持ち、次のような電気電子工学の分野に対し、好奇心が旺盛であり、学習意欲のある学生を求める。

  • (1)エネルギー問題や環境問題が重大な問題となっている中、新エネルギーの創生に意欲のある学生
  • (2)そのエネルギーから作られた電力の送電、配電、変電、給電を学びたい学生
  • (3)モータや半導体など日頃の生活に欠かせない電気・電子技術を学びたい学生
  • (4)高効率新素材半導体デバイスの生成、開発してみたい学生