寄贈品「サーマルカメラ一式」贈呈式が行われました

更新日: 2020年11月18日

この度、株式会社丸眞製作所(岡谷市)より、八十二銀行「地方創生・SDGs応援私募債」を活用し「サーマルカメラ一式」を本学に寄贈していただき、11月17日(火)に寄贈式が行われました。

贈呈式は6号館2階第1会議室にて行われ、株式会社丸眞製作所より代表取締役髙木様、柏原部長、八十二銀行岡谷支店より片桐支店長、本学より唐澤理事長、小越学長、牛山事務部長が出席しました。

代表取締役髙木克彦様からは「貴学の卒業生3名が弊社にて活躍しており、貴学の教育、運営にご協力できればと考え寄贈を決めました。貴学とは今後より一層深い絆を築き、技術面だけでなく、地域貢献活動や学生との繋がりも大事にしていきたい。」と期待。唐澤範行理事長からは「現在対面授業を3割と制限しているが、来年度には対面授業を増やしていきたいと考えているため、今回寄贈していただいたサーマルカメラ一式を活用し安全対策、健康管理に活用していきたい。」小越澄雄学長からは「サーマルカメラ一式を寄贈していただきありがとうございます。御社の経営理念の中に、常に可能性を追求します。とありますが、現在このコロナ禍で学生たちも勉強や研究が出来ず苦労しており、御社の経営理念が学生への貴重なアドバイスとなっています。」と感謝の言葉が述べられました。