新教育研究棟(9号館)の安全祈願祭・起工式が行われました

更新日: 2019年11月14日

11月13日(水)秋晴れのもと、新教育研究棟(9号館)建設予定地において安全祈願祭及び起工式が執り行われました。
神事・式典には大学関係者他、建設関係業者4社の代表者が参列し、無事故無災害で完工されることを祈願しました。
起工式の挨拶では、本法人 唐澤範行理事長から「新教育研究棟は、公立化後の1期生が4年生になる年に完成し、大学院生の研究や地域連携の研究の場となります。工事関係者の皆様のご尽力を何卒よろしくお願いします」との挨拶がありました。
また、来賓の諏訪広域公立大学事務組合 今井敦組合長からは「地域から寄せられる期待は大きく、新教育研究棟は新しい大学の象徴となります。大学が地域の様々な課題解決をする拠点となり、諏訪圏や長野県にとってなくてはならない存在として、地域とともに発展することをお祈りします」との祝辞がありました。
新教育研究棟の工事は、2021年2月に完成の予定です。