本学教員が実装フェスタ関西2019でインパクトポスター賞を受賞しました

更新日: 2019年09月25日

2019年7月18日(木)から7月19日(金)にパナソニックリゾート大阪で開催された、エレクトロニクス実装学会 実装フェスタ関西2019において、本学工学部機械電気工学科 橋元伸晃教授が、産業医科大学、(株)フジタ、(株)高環境エンジニアリングと共同研究中の「行動下発汗量計測機能を有するヘルメット型ウェアラブルディバイスの開発」の研究発表によりインパクトポスター賞を受賞1)しました。
本研究の進展で、特に暑熱環境の労働を強いられる建設現場等で多発している熱中症発症の低減に寄与することが期待されます。
なお、本研究成果は、諏訪圏工業メッセ2)や大学祭の研究室公開3)でも展示される予定です。

 

1)実装フェスタ関西2019
2)諏訪圏工業メッセ
3)大学祭(新風祭)

 


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