東海大学付属諏訪高等学校との高大連携事業を行いました

更新日: 2019年08月22日

2019年8月7日、8月8日、本学工学部機械電気工学科平田陽一教授と東海大学付属諏訪高等学校との高大連携事業を行いました。参加者は同校理数科特進部の1年生11名でした。

2日間の実習で本学の実験機器を使い、電流―電圧特性(I-Vカーブ)を取得し、後半はソーラーカーを製作しましたが、天気が非常に良く、ソーラーカーのプロペラが勢いよく回りました。また、実習終了後は渡邊教授、来須准教授、平田教授の研究室の見学を行いました。

皆さん興味を持って楽しく活発に実習を行うことができました。

 

午前中に教わったグラフの書き方を思い出して、I-Vカーブの作成です。

 

グラフがどんどん書ける人も出てきました。

 

二日目は電源とモーターを繋いで、特性をとりました。電源のメーターの振れが小さいので、のぞき込みます。

 

モーターが動き出すところを観察です。

 

ソーラーカーの製作も大詰めです。

 

最後はソーラーカーを持って、理数科JクラスのJサインでおしまいです。