平成29年度 学位記授与式を挙行いたしました

更新日: 2018年03月28日

3月23日(金)、平成29年度学位記授与式を挙行いたしました。

本年度は、工学部機械工学科43人、電気電子工学科25人、コンピュータメディア工学科40人、経営情報学部経営情報学科35人、システム工学部電子システム工学科5人、機械システム工学科4人の計152人に学士の学位を授与しました。また、大学院工学・マネジメント研究科修士課程8人に修士の学位を授与しました。

また、樋口茅野市副市長をはじめとする来賓の方々にご臨席いただき、加えて学校法人東京理科大学からも本山理事長、増渕東京理科大学次期理窓会長が参列しました。

河村学長は告辞において、四月から公立大学となり、私立大学としては最後の卒業式となることから、これまでの大学を歩みを振り返るとともに、ピョンチャンオリンピックのスピードスケートで金メダルを獲得した茅野市出身の小平奈緒さんの言葉「昨日の自分を超える」を紹介して、「本学で学んだのはすでに「昨日の自分」です。どうか「昨日の自分を超えて」、着実に前へ進んでいただきたい。そして皆さんにとっても、その努力が報われることを、心から願っています。」と卒業生、修了生にメッセージを送りました。

 

icon河村学長告辞 全文(PDF:203KB)