エネルギーラボでの実験、「フィルム状太陽電池」の研究が地元紙に紹介されました

更新日: 2014年01月16日

本学、電気電子工学科 渡邊研究室において開発している有機薄膜太陽電池の新たな技術が地元新聞に紹介されました。なお、本研究は、本学「特色ある教育研究費」の助成及び東京理科大学との連携の一環である「総合研究機構太陽光発電部門」の協力を得たものです。

ビニールハウスで発電も

信濃毎日新聞1月5日一面トップ記事として掲載
許1430101 (クリックすると拡大します[PDF:280KB])

今回紹介された“ビニールハウスで発電も”などの新たな試みは、渡邊研究室の学生たちが考えたアイデアをもとに、本学の「エネルギーラボ」などの設備を活用して実験を行った成果です。
渡邊研究室の実験設備 スマートデバイスへの取り組み例

関連情報
 電気電子工学科HP: http://www.es.suwa.tus.ac.jp/
 エネルギーラボが誕生しました: http://www.es.suwa.tus.ac.jp/info/topics/enrgy_lab2013/
 未来の生活を支える技術HP :http://www.es.suwa.tus.ac.jp/info/tokushoku20131212/

東京理科大との連携
 東京理科大学総合研究機構 太陽光発電研究部門: http://www.rs.noda.tus.ac.jp/~solar/
 (電気電子工学科の渡邊先生、平田陽一先生が所属しています