高等教育コンソーシアム信州主催の「K3茶論」が開催されました

更新日: 2013年12月19日

平成25年12月17日、県内8大学が連携する「コンソーシアム信州」のK3茶論を開催しました。

今回は、本学 共通教育センター 関塚正嗣教授より、ボランティアによる里山再生活動などを事例に「自然環境を守ろうとする姿勢はどこから生まれるのか」について講演していただきました。

今回メイン会場となった本学では、一般の来場者と教職員約15人が聴講し、信州大学など県内8大学にリアルタイムで配信されました。講演後の質疑応答では、本学来場者や配信先大学の参加者から質問が寄せられました。

『K3茶論(ケー・スリー・サロン)』とは、毎回異なる講師にご講演いただき、自由なテーマのもと参加者同士で楽しくトークをする、という気軽なスタイルの『茶論(サロン)』です。

K3茶論の様子1

K3茶論の様子2