寄贈品「ソフトボール用ピッチングマシン」贈呈式が行われました

更新日: 2019年06月06日

この度、各種製造装置メーカーの株式会社飯沼ゲージ製作所 様(茅野市)より八十二銀行「地方創生応援私募債」を通じて、ソフトボール用ピッチマシンやマシン用ネットなどの練習用具一式を本学に寄贈していただき、2019年6月3日(月)、贈呈式が行われました。

贈呈式は、まず7号館1階アセンブリ―ホールにて行われ、株式会社飯沼ゲージ製作所より飯沼社長、伊藤部長、八十二銀行茅野支店より佐藤支店長、本学より唐澤理事長、小越学長、内海教授(男子ソフトボール部顧問)が出席しました。その後会場をグラウンドに移し、男子ソフトボール部によるデモンストレーションを行いました。

飯沼社長からは「わが社は1951年に東京で創業し、1990年に本社を茅野に移転してきた。その歴史に大学との共通点も多く親近感を抱いていた。ソフトボールを通じて、様々な事態に臨機応変に対応できる人材になってほしい。」と学生たちに激励をいただき、唐澤理事長からは、「寄附先として本学を選んでいただき大変感謝している。この寄贈品を文武両道の一助にしたい。」と感謝の言葉が述べられました。

本学の男子ソフトボール部は、創部2年目ながら、全日本大学選手権大会(インカレ)北信越予選で準優勝し、全国大会への出場を決めるなど素晴らしい活躍を見せています。男子ソフトボール部の中島主将は、「全国大会にすすめたのは、多くの方々の支えがあってこそ。課題だった打撃練習に取り組み、全国大会で結果残せるよう頑張りたいです。」と意気込みを語りました。

贈呈式の様子

寄贈していただいたソフトボール用ピッチングマシン

デモンストレーションの様子