本学学生が地元小学校のプログラミング授業に協力した様子が、地元紙で報道されました

更新日: 2016年06月03日

 Scratch (スクラッチ)とは利用者が正しい構文の書き方を覚えること無く結果を得られるプログラミング言語学習環境で、積み木やブロックをつなぎ合わせることでプログラムを作成することができます。MIT(マサチューセッツ工科大)メディアラボが開発し、インターネットに接続できる環境があれば無料で利用できます。

 経営情報学科広瀬研究室では、Scratchを初等教育に導入し、プログラミングの素養や論理的思考を育成する方法論および評価について研究しています。記事の通り、永明小学校でのScratchをつかったプログラミング教育のサポートを広瀬研究室の学生2名が行いました。

 また、パソコンクラブの6回の授業でもScratchプログラミングを取り入れ、広瀬教授と研究室の学生2名が指導をすることになっています。

 

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