受験時にコースを選択し、1年次から4年次まで2コースに分かれて学びます。
受験時にコースを選択し、1年次から4年次まで2コースに分かれて学びます。早期から専門的かつ高度な学びが可能となり、社会が求めるスキルが身に付きます。


●情報・機械・電気の学びから、気になる分野、なりたい将来に合わせて選べる工学部・2学科4コース
●“いま” “諏訪で”学ぶ意味とは?
●課題解決プロジェクト「GROWTH CHALLENGE」など学んだスキルを活かせる機会が豊富。 就活でもアピールできる!
●自治体や企業など学外との連携、実社会において工学の学びを活かすための実践的な学びを強化
●情報技術に関連した知識と技術の学びを強化
●1年次から専門的かつ高度な学びが可能
ソフトウェアの分野に特化し、1年次からプログラミングなど新しい技術やコンピュータサイエンスの知識といった専門分野を重点的に学ぶコース。情報産業をけん引する企業が求める技術レベルから逆算したカリキュラムを編成しています。
●将来予知ソフト
●学習支援ソフト
●異常検知ソフト
●仮想現実
●メタバース
●ゲームテクノロジ
●クラウドシステム
●分散処理ソフト
●ブロックチェーン
●データサイエンス
●データエンジニアリング
●データモデリング
*「xテインメント(クロステインメント)」は、エデュテインメント、アドバテインメント、インフォテインメント等をまとめて指す造語。様々な分野の活動に対し、ソフトウェア技術、コンテンツ(音楽、アニメ等)、UI/UX(モバイル含む)を駆使し、娯楽要素(エンターテインメント性)のある新たな付加価値の創出を目指す。
AIなど最先端のソフトウェア開発とロボティクスなどのハードウェア設計の専門分野を体系的に学ぶコース。特徴的なカリキュラムとして、アプリケーションでモノを動かす実習・演習型の実践科目が充実しています。
●画像映像処理
●音声音響処理
●CG/VR
●3D/ホログラフィ
●無線通信
●コンピュータネットワーク
●IoT/DX
●ロボティクス
●AI(人工知能)
●システム制御設計・開発
●医療医用生体工学
●制御工学
SDGsの達成や少子高齢化など社会課題への視点、DXやAI・ IoT技術を取り込み、ロボット・制御技術、宇宙航空関連技術、脱炭素エネルギーの燃焼技術、材料開発技術、交通安全性能向上技術、火災防止技術などの分野で「機械工学」を活かす力を養います。
SDGsの達成や社会課題への視点、DXやAI・IoT技術を取り込み、磁気浮上技術、半導体技術、蓄電池技術、センサ・エレクトロニクスとその実装技術、宇宙エコロジー、スマート農業技術などの分野で「電気電子工学」を活かす力を養います。
●電動技術
●エアモビリティ
●宇宙物理学
●航空機設計
●宇宙工学
●ロボット技術
●農業の自動化
●次世代モビリティ
●自動運転
●不整地走行
●災害支援
●次世代太陽電池
●スマート農業
●農薬開発
●カーボンニュートラル
●燃焼工学
●脱炭素エネルギー
●革新的材料開発
●ナノテクノロジー
●センサ工学
●機能性薄膜材料
●蓄電池
●カーボンナノチューブ
●情報応用工学科はコースを選択して受験
●機械電気工学科は学科一括で受験し、2年次にコースを選択する
●受験時に4年間の過ごし方を踏まえて選択できる
受験時にコースを選択し、1年次から4年次まで2コースに分かれて学びます。
受験時にコースを選択し、1年次から4年次まで2コースに分かれて学びます。早期から専門的かつ高度な学びが可能となり、社会が求めるスキルが身に付きます。
受験時はコースを決めずに機械電気工学科として受験し、2年次に2コースに分かれて学びます。
受験時は機械電気工学科として受験し、2年次にコースに分かれます。自身の興味・関心を発見できるように配慮した自由度の高いカリキュラムで、自らの興味関心を見出します。希望するコース(機械・電気電子)が明確な場合は、1年次から専門的な分野の学修を始めることも可能です。
モノづくりが盛んな長野県諏訪地域に立地する公立諏訪東京理科大学。ここでしかできない学びとは?
「中小企業の業務効率化」「少子高齢化、人口減少への対応」「開発と自然保護の両立」「観光サービスの人手不足」「モノづくり技術の伝承」など、日本の地方は様々な課題を抱えています。こうした課題に実際に直面している企業や自治体に対し、8~9名のチームで協力し、学んだことを活かしながら解決策を提案する授業が「地域連携課題演習」。地域課題を具体的に知り、チームでプロジェクトをやり遂げる大変さややりがいを実感できる科目です。
地方の課題は未来の日本が直面する課題。諏訪での学びは未来の「価値」づくりにつながるはず。
「DX推進プロジェクト」は、希望者によるプロジェクト型の取り組みで、協力企業から事業内容や直面する課題を聞き、それを解決するための自動装置やITシステムを提案。採用されれば予算が付き、実装・活用されます。また、セイコーエプソン株式会社をはじめとする地域企業と共創でハッカソンやアイデアソンを実施する「GROWTH CHALLENGE」では、企業や自治体が抱える課題について、学生と社会人が協力して取り組むことで、学生と社会の結び付きや、新たなビジネスモデルの創出を目指します。
この地域で学ぶからには、ここでしかできない経験をして、自分自身の「価値」を高めてほしい。そうした考えのもと、地域の自治体や企業と連携しながら研究を推進し、実践的なカリキュラムを展開。プロジェクト活動やコンテストなどの機会が豊富にあり、大学も全力でサポート。誰もが実践的な経験を得て、就職や進学に活かせる環境です。就職率は99.1%(2024年度)。毎年高い水準を誇ります。
学生は全国各地から入学しています
地域別入学者の割合(2025年度入試実績)
● 公立諏訪東京理科大学
所在地
〒391-0292
長野県茅野市豊平 5000-1
Tel:0266-73-1244(入試・広報係)Fax:0266-73-1231
※乗換え時間は含まない乗車時間です。また所要時間の目安は交通状況やダイヤによって変わる場合があります。あらかじめご了承ください。