講義系講座 エネルギー

対象 :齢=高齢者 社=社会人 高=高等学校 中=中学校 小=小学校
対象 番号 テーマ 概要/講師
12 発電所が少しでも少なくなる電気の使い方

電気は夏の暑い時だけ我慢すれば、発電所はマネージメントできていると思っていませんか。電気を使おうとするとき、需要が生じています。それにあわせて、発電所は電力を供給しています。そこで、需要を発電所の都合に合わせれば、発電所はそれだけ少なくて済むようになります。発電所が減れば、インフラが減り、CO2も減ります。

平田 陽一 教授/工学部

13 私たちのくらしとエネルギー

私たちのくらしをとりまくエネルギーには様々な利用形態があります。その利用形態を理解し、エネルギーの種類と特徴を説明します。日本は、311の震災以降、エネルギーセキュリティ(国家単位でのエネルギー安定供給)に無関心でいられなくなりました。その安定供給の代替案として、新エネルギー、主に太陽電池を解説します。また、それらの解決策と見通しを考えます。

平田 陽一 教授/工学部

14 光合成に学ぶ太陽光エネルギー利用法

最近、環境・エネルギー問題が注目を集めています。太陽エネルギーは、量的に無尽蔵であり、地球環境に優しいエネルギーです。本講義では、太陽光による燃料生成、燃料電池、太陽電池、光合成など太陽光の有効な利用法について解説しながら、次世代の人工光合成技術のあり方についても考えてみたいと思います。

渡邊 康之 教授/工学部

15 光合成のしくみから植物工場まで

植物は光合成という光エネルギー変換過程を利用して二酸化炭素と水から糖分と酸素を作り出しています。最近、植物栽培環境を人工的に制御し、野菜などの植物栽培を行う「植物工場」が注目を集めています。栽培用の光源として用いられている蛍光灯やLEDは太陽光とどう違うのか、光合成のしくみから考えます。

渡邊 康之 教授/工学部

16 色々なエネルギー源と環境問題

私たちの生活に必要なエネルギーはどのようにして作られるのでしょうか。特に電気エネルギーに着目して、色々な電力源(水力、火力、風力、原子力、太陽電池、燃料電池)について、実験を交えながらそれらの原理を探り、どれほどの電力が得られるか一緒に算出しながら理解を深めます。また、それらの電力源に伴って起こる環境問題にもふれたいと思います。

木村 正弘 教授/共通教育センター

17 空気抵抗と流線形

車や航空機など空気中を前進すると、空気抵抗が発生します。速度が高くなるほど、空力デザインが重要になってきます。環境問題とエネルギー節減の立場から燃費低減のために、空気抵抗の低減がいっそう重視されています。本講義では、乗り物と流体力学との関わりを紹介し、特に空気抵抗の少ない流線形を定性的に説明します。

雷 忠 教授/工学部