2010年優秀賞

A6グループ:温泉排熱を利用したヒートポンプ

環境技術で長野県の地球温暖化対策と産業振興に貢献するエネルギー事業会社を創立。温泉排熱を利用したヒートポンプを公共施設や民間の温泉施設に普及させる。

諏訪市の4つの温泉に一括管理方法として導入する場合、7年半後には黒字になり、CO2を約33パーセント削減可能となる。ヒートポンプにすることで、重油代を削減することができ、多くの施設や会社で省エネルギー化や収益改善ができる。環境技術と自社の地域に根差したネットワークを活かし地球温暖化対策と産業振興を両立する。

B3グループ:太陽光発電システムのソーラータウン

再生可能な自然エネルギーの利用を目的とし「太陽光エネルギー」に着目。太陽光発電システムを導入することで地域活性化を目指す。具体例として、ソーラータウンを茅野に作る。実現のためには、公共施設→会社→一般家庭へと導入を進めていく。

ソーラーパネル導入には多大な費用が必要となるが、一般家庭への導入には、条件付きでパネル設置が実費0円になる制度を検討する。ソーラータウンが実現すると、CO2排出量の削減と住民の増加が見込め、新たな観光資源としての掘り起こしにもなる。

C1グループ:生ゴミを用いたバイオガス発電

バイオガス発電の事業により電力をバイオガス発生装置の動作に使い、次のような地域貢献が可能となる。

(1)発電によって生じる副産物(液肥や堆肥肥料)等を地元の農家の方に無料配布。

(2)地元の小学校等にも肥料を配布し作物作り等に利用してもらい、バイオガス発電について知ってもらう。

(3)今後は、副産物(有機肥料等)を使用した作物のブランド確立や周辺地域のバイオマスタウン化を行う。

C2グループ:世界の自然を長野から

「世界の自然を長野から」を理念と目的とする会社創立。バイオマスを用いて作られる自動車用燃料「バイオ燃料」を、主に公共交通機関で使用し、他地域へバイオディーゼル燃料の有用性をアピールすることで、エネルギー資源の活用による茅野市の活性化を狙う。

さらに廃油回収活動や講演会など市民参加型の環境保全活動を行うことで、茅野市バイオマスタウン計画を行う。資金の調達は地域のエコポイント制などを活用する。